社会貢献活動
日本ルナでは社会貢献を身近なところから実施するように努めています。エコキャップはその典型的な例で、社内で購入したペットボトルのキャップを捨てる際に分別し、回収しています。関連業者の方や社員の家族にも取り組みが広がっております。
森林保全活動(日本ルナの森)
和歌山県が進める「企業の森」事業を活用し那賀広域森林組合様と森林保全委託契約を結んでおり、間伐体験等を含んだ活動を行なっています。
フードバンクへの商品提供
NPO法人おたがいさまが運営するフードバンクたまむらを通じて、支援の必要な世帯や子ども食堂、学童クラブなどにヨーグルトを提供する活動を行っています。
地域清掃
地域貢献の一環として、毎月一度、京都工場、高崎工場周辺の清掃活動を行っています。
小さなキャップ運動
2008年、本社・工場から集めはじめ、現在では各事業所でキャップリサイクルに取り組んできます。
ワークライフバランス
<次世代育成支援対策 行動計画>
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
- 1. 計画期間:
- 2024年4月1日~2027年3月31日(3年間)
- 2. 当社の目標(定量的数値目標)
-
- 目標1)
- 男性育休取得率75%以上
- 目標2)
- 年間総労働時間1,950時間以下、時間外労働200時間以内、有給休暇取得日数14日以上
- 3. 当社の取組み内容
-
- (1)
- 育児・介護・治療等と仕事の両立を支援する。
- 各年4月 制度周知と利用者状況の把握、分析。
問題点や改善点の有無確認および解決に向けた取り組みの検討、実施。
- 各年4月 制度周知と利用者状況の把握、分析。
- (2)
- 男性育児休業の取得率向上を図る。
- 2024年4月~ 制度周知と利用拡大の推進。
- 2024年4月~ 制度利用者へのヒアリングと社内報等へのレポート掲載。
- (3)
- ワーク・ライフバランスの充実を目指し、生産性の高い働き方を推進する。
- 2024年4月~ 管理職を含めた所定労働時間内で成果を出す働き方の推進。 社内報等を活用した属人化解消等の情報発信。
<女性活躍推進 行動計画>
女性従業員が能力を発揮してイキイキと活躍できる企業を目指し、次のように行動計画を策定する。
- 1. 計画期間:
- 2024年4月1日~2027年3月31日(3年間)
- 2. 当社の課題
- 女性従業員の定着率向上
(2024年3月時点:女性従業員平均勤続年数9.6年 ※参考:男性14.3年) -
女性管理職比率の向上
(2024年3月時点:女性管理職比率2.4%)
- 目標1)
- 女性採用比率50%以上(2027年3月)
- 目標2)
- 女性監督職比率30.0%以上(将来の管理職候補の育成)
- (1)
- 女性従業員の定着に向け、ライフイベントによる離職を防ぐためのサポートを充実
- 2024年4月~ 育児休業制度の再周知
- 2024年4月~ 育児休業取得者の復帰前後のサポートプログラム検討、実施
(保育園探しの支援他) - 2025年4月~ キャリアプランセミナーの充実
- (2)
- 女性管理職候補となる母集団育成のための能力開発を実施
- 2024年4月~ 自信創出やキャリアデザイン等の研修参加検討、実施
社内報等での女性ロールモデル紹介
階層別に各種研修実施 - 2025年4月~ 営業女性の異業種交流等によるネットワーキング支援
- 2024年4月~ 自信創出やキャリアデザイン等の研修参加検討、実施
- (3)
- 誰もが働きやすい労働環境づくりや多様性が尊重される組織風土づくり
- 2024年4月~ 男女共に働きやすい環境、休みやすい風土作りを目指し、
男性育児休業取得促進策の検討、実施
管理職を含めた所定労働時間内で成果を出す働き方の推進
アンコンシャスバイアス研修の実施
- 2024年4月~ 男女共に働きやすい環境、休みやすい風土作りを目指し、