日本ルナの歴史

1964

関西ルナ株式会社設立
姫野陽一が大阪市北区神山町において関西ルナ株式会社を設立。

1968

ガラス瓶主流の時代にワンウェーのプラスチック容器のフルーツタイプサワーを発売。大ヒットする。

1973

チルドデザート商品市場に参入。商品名「ルナプリン」。

1975

パック豆腐に続き、納豆の製造販売を開始する。
(現在は豆腐・納豆の製造・販売はしておりません)

1978

二層式のフルーツオンヨーグルト「フルーペ」を発売。

1980

飲むヨーグルト発売
日本で初めて「のむヨーグルト」と銘打ったドリンクヨーグルトを発売し、大ヒットする。

1987

プリンヨーグルト発売
本格的なデザートヨーグルト「プリンヨーグルト」発売開始。大ヒットする。

1989

前年に発売した「ひめヨーグルト」「ひめプリンヨーグルト」に続き「ひめゼリー」を発売。

1992

日本ハム株式会社と資本・業務提携。
「抹茶ヨーグルト」を発売。

1993

バニラヨーグルト誕生
高い人気を誇る「バニラヨーグルト」が誕生。

1996

ビッギー発売
新しいタイプの乳酸菌飲料「ビッギー」が誕生。

1997

京都府八幡市(現所在地)に新工場を竣工。
フランスの料理学校「ル・コルドン・ブルー」のブランドでヨーグルトを発売。

1998

姫野陽一が(社)全国はっ酵乳 乳酸菌飲料協会 理事長に就任。(2002年まで)
「バニラヨーグルト」「プリンヨーグルト」をリニューアル発売。

2000

高い人気を誇るソフトヨーグルト「ピュレット」が誕生。

2001

日本ルナに社名変更
「日本ルナ」に社名を変更する。
京都工場を増築。
TOPCUPを添付した「ル・コルドン・ブルー クランチヨーグルト」を発売し、大ヒットとなる。

2002

群馬県高崎市に関東工場を竣工。

2003

テレビCM放映
「バニラヨーグルト」「ヤーコンヨーグルト」TVCM放映。
「バニラヨーグルト」が「第33回食品産業技術功労賞」(食品産業新聞社主催)を受賞。
「バニラアーモンドヨーグルトスティックタイプ」を発売。

2004

京都工場が厚生労働省HACCP認証を取得。
チルドカップ飲料で初めて「マンゴーラッシー」を発売。

2005

「バニラヨーグルト」「盛りだくさんヤーコンとヨーグルト」TVCM放映。

2006

「バニラヨーグルト」TVCM放映。
製品を作る水をすべて「活性水」に変更。
本社・京都工場が環境マネジメントシステム「ISO14001」取得。

2007

「バニラヨーグルト」「プラチナヨーグルト」TVCM放映。
関東工場が「ISO14001」取得。

2008

ヨーグルトの日制定
「バニラヨーグルトの日(8月24日)」制定。
「京都府八幡市上津屋西久保106番地」に本社所在地を変更。
「バニラヨーグルト15周年・消費者キャンペーン」実施。

2009

「脂肪0%ヨーグルトの日(4月4日)」制定。記念日登録証。

2012

関東工場が「HACCP」取得。
首都圏営業所が「ISO14001」取得。

2013

日本ルナブランドの設立に伴い、コーポレートマークを変更。
本社・京都工場が「ISO9001」取得。

2014

創業50周年式典を開催。

2016

「ときめきカフェ グリーンスムージー」発売
関東工場が「ISO9001」取得。

2017

中部圏営業所が「ISO14001」取得。

2018

本社機能を梅田に移す。
京都工場が「FSSC22000」取得。
「くるみん認定」取得。

2019

コーポレートキャラクター「るなたん」登場。
関東工場閉鎖。高崎工場を竣工。

2020

「イーセイ スキル(Ísey SKYR)」発売。
アイスランド発祥の高たんぱく・脂肪0の乳製品を日本で初めて製造、販売。
高崎工場が「FSSC22000」を取得。